マンガについてあれこれ言うブログ

趣味はゲームとアニメ鑑賞。ただ一つの特技は8年間続えゖている空手。趣味程度だけど。

BLEACHの魅力を考える。

 

どうも、マンガについてあれこれ言うブログの筆者、

キルアです。

 

 

 

まず最初にとりあげるマンガはこちら。

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週刊少年ジャンプ

「BLEACH」です。

 

有名な作品なので知ってる人も多いと思うのですが、

おおまかな流れを。

 

 

あらすじ(めちゃくちゃ簡単に)

主人公が死神となり堕ちた魂「ホロウ」と戦っていき、

様々な敵と戦っていくうちに力をつけていく。

 

 

てな感じの王道バトル漫画なのですが、

全74巻の超長編マンガのこのBLEACH。

僕自身本棚を全力で空けて部屋の片隅に揃えています。

そこで今回はなぜBLEACHがここまで

ウケたのか、今回の記事ではそこについて考察していきたいとおもいます。

 

 

斬魄刀解放!圧倒的相棒感~

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まず前提として主人公もそうですが、死神は

鎌ではなく刀を使います。

その刀の名前が斬魄刀

斬魄刀にはそれぞれ名前があり、

自我があり、それぞれの斬魄刀には特殊な能力があります。

そんな斬魄刀には段階があり、

始解卍解とその刀の姿を変えていきます。

始解に至るのに必要なのは、

斬魄刀の「名」を知ることと、斬魄刀との「対話」。

卍解に至るのに必要なのは、

斬魄刀の「具象化」と「屈服」

まあこういう細かいのはいいとしても。

 

作中で描かれている、死神と斬魄刀の絆。

これがアツすぎてBLEACH好きの友達と

おもちゃの剣に名前つけてチャンバラしてたのが懐かしいです。(笑)

 

僕が好きな死神と斬魄刀のカップル(?)は

京楽春水と花天狂骨の組み合わせです。

千年血戦編での戦いでは戦いのさなかに具象化しており、

花天狂骨の

「好きも嫌いも呑み込んで 共に散ろうと誓った仲だろ」

というセリフは今読み返しても燃えます。

 

 

 

~1人ひとりのキャラクターが濃い~

主人公だけでなく、どのキャラクターも過去が濃いです。

あの人あんなにすごかったんだ・・・。

っていうのが何回もありそのたんびに、

「あえて力を隠してたんです僕」感が凄く、

一人ひとりのストーリーが濃いのが

キャラの魅力をかきたてている一つの要因なのかなと思ってます。

 

中でも好きなキャラが

浦原喜助

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初めて登場したときは

現世で繁盛しない駄菓子屋を経営している人間。

主人公が移動するときは必ず一枚かんでいるのがこの男である。

てか浦原喜助がいなかったら主人公は

現世から外に行けてませんでした。

物語の端はしでとんでもない活躍をする浦原の過去は

護廷十三隊十二番隊隊長兼技術開発局初代局長という

ソウルソサエティでもかなり影響力のある人間だというものでした。

「絶対やってくれる漢」感が凄い浦原は

他のキャラにはない魅力がたくさんあります。

 

 

 

~主人公補正やばすぎる、ということ~

BLEACHの主人公である「黒崎 一護」

こいつが凄くてですね。

人間兼死神兼ホロウ兼クインシー兼フルブリンガー

という物語にでてくるすべての種族の血をひいてるんです。

それはちょっとやべえだろ、と。

ただの死神なんか目じゃねえだろ、と。

ぶっちゃけこんなんいきなり死神として現れたら

死神は立場を亡くす。

俺はこういうの大好きだけど。

 

 

 

という感じでしょうか!

僕は主にキャラクターの内面的なことについて

記事にしましたが他にも

「絵が独特」などの魅力もあります。

 

 

 

~つまり~

最大の魅力はBLEACH界のファッションモンスター

「涅 マユリ」で決定。

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